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media【Node.js使ってみたい!】Jamstackにも欠かせない、Web制作の現場でも愛されるNode.jsとは

みなさんこんにちは!エンジニアの橋本です!
最近Web制作の構築技術選定も大きく変わってきていますね。
WordPressは今も勢いのある選択肢ですが、フロントエンド技術の目覚ましい進化によってJamstackも広く注目されています。
これからの時代はWeb制作も多くの選択肢の中で必要なものを的確に選択し、提供できることが非常に重要なのだと、技術者としても肌で感じています。
さて、本日はそんな多様な選択肢がある中で広く用いられているモノ、「Node.js」についてご紹介していきたいと思います!
WordPressでの制作でもJamstackでの制作でも用いるのが、今回ご紹介させていただくNode.jsです。
Web制作には切っても切れないNode.jsについて、今回はこれからNode.jsを理解したいという方にもしっかりご理解いただけるように解説していきます。
Node.jsとは
まず、Node.jsとはJavaScriptの実行環境です。
今回は概念よりもまずは何ができるかに着目していきたいので、さらっと解説していきます。
Javascriptというものは従来ウェブブラウザ上で動作するプログラミング言語です。ただ、Node.jsを使うとウェブサイトの裏側で動作するサーバー側のプログラミングもできるようになります。
これによって従来のJavascriptにはできなかったファイル操作やデータベース接続など、幅広い機能を利用することができるようになります。
主にWeb制作のシーンでは、npmというパッケージ管理ツールを使って色々な機能をインストールし、実行していくことが多いですね。
あくまでもNode.jsは実行環境なので、npmからインストールした部品を使ってやりたいことを実行していくという流れです。
ウェブ制作におけるNode.jsでできること!
次に、ウェブ制作におけるNode.jsでできることを解説していきたいと思います。
こちらでは汎用的に使うタスクランナーと、それを内包する新しい構築環境であるモダンフロントエンドライブラリの活用について解説していきます。
タスクランナーとして
Web制作におけるNode.jsの入り口、その筆頭として挙げられるのが、タスクランナーだと思います。
Web制作では繰り返し行われる作業がたくさん存在します。
例えば、SCSSをCSSに変換する、画像を圧縮する、ファイル更新によって自動リロードする、ファイルの結合する...などですね。
Web制作を学習していくと、上記のことをしたいと思う場面は出てくると思います。
そんな時にこちらのNode.jsが活躍するわけですね。
上記のような作業を繰り返し自動化するのがタスクランナーの役割です。ファイルを監視し、更新したら上記全ての動作を自動的に行ってもらうことも可能です。
そして先ほどのnpmを使えば、簡単にタスクランナー用のライブラリをインストールできます。
gulp、webpackなどなど...様々なツールを利用して効率的にWeb制作を進めることで、より品質を追求することができます!
このように、Node.jsはクライアントサイドの開発環境としても広く利用されています。
基盤となる制作技術(html,css,js)はWordPressでもJamstackでも等しく利用するため、Node.jsが欠かせない要因になっていますね。
モダンフロントエンドシーンでの活用
また、Node.jsを使えばReactやVue.jsなどのモダンフロントエンドライブラリを有効活用することが可能です。
モダンフロントエンド技術はWeb制作に導入することで、より洗練されたコーディングを書くことが容易になったり、サイトの動作に影響するパフォーマンスにも有効です。
npmでReactやVue.jsを利用可能にし、最適な動作環境を作ることで複雑化しない開発環境を実現できます。
上記で挙げたような必要なタスクランナーも開発環境に含まれていることがほとんどです。
このような効率的に構築できる背景もあって、ReactやVue.jsなどのモダンフロントエンド言語がWeb制作の場面でも広く活用されるようになっています。
サーバーサイドで動くこと
それでは次に、Node.jsがサーバーサイドで動くことは軽く触れましたが、実際にどのような利点があるのでしょうか。
WordPressのような環境を使っていると、サーバーサイド側の処理(データベースへのアクセスなど)はレンタルサーバーにあるphpが行ってくれていますよね。
Web制作においては、このphpの代役がNode.jsです。
これによってサーバーサイド、クライアントサイドともにJavaScriptで実行できるようになり、利用言語の統一が可能になります。
学習する言語も一つになるので、学習効率も上がりますね。
このようにフルスタックで実行できる環境が、Next.jsのようなJavaScriptフレームワークです。
Next.jsはNode.jsの上で動作します。つまり、Next.jsでWebサイトを構築する際、サーバーサイドのロジックや処理、開発ツールの実行などにNode.jsが使用されます。
SSG環境でも欠かせない
ここでもう一つ、Web制作を支える重要技術でも活用されることをご紹介します。
近年WebサイトはSSG(静的サイトジェネレーター)によって構築されることも多くなりました。
このSSGとは、 ウェブサイトのコンテンツを静的なHTMLファイルとして事前に生成する技術です。
もちろんHTMLファイルを手動で作成するだけでも、Webサイトは制作できます。
ただ、WordPressなどのようにblog/***にアクセスしたら、同じレイアウトで情報の異なるページを出力したい時はあると思います。CMSを利用したい、という場合ですね。
そのような時にも、SSGは活躍します。
SSGはNode.jsのサーバーサイド技術を用いて、データベースなどから動的コンテンツを事前に取得し、静的ページを作るという仕組みです。
イメージとしては、WordPressのようにユーザーが特定のページにアクセスしたら情報を生成するという動作を、あらかじめNode.jsの実行環境で行っておくというものです。
これよって素早くユーザーに情報が提供でき、提供する前に情報を生成する性質上セキュリティ面も堅牢に作られているので、多くの恩恵を受けることが可能になります。
なお、Next.jsもSSG環境をサポートしているフレームワークです!
まとめ
Node.jsは、単にWebサイト制作に止まらず、多様な技術領域において重要な役割を果たしています。
効率的な制作において、学んでいて損なしの技術です。
初心者から上級者まで幅広い開発者にとって、Node.jsの理解と利用は今後もますます重要になってきますね!
ノベルティでは要件を明確にキャッチし、最適なWebサイト構築技術の提供を行っています!
最近耳にするJamstackで制作してみたいけど、自分の要件に合っているかわからない...など迷っていることがありましたら、ぜひ一度ご相談ください!
それではまた!
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