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media【ノベルティスタッフに聞いた!】我が家って変わってる? Vol.2


こんにちは!
千葉県船橋市のWeb制作会社のなかむらです!
前回の社員を丸裸にしちゃおう企画第三弾ノベルティ社員の「実家での」「現在の」変わったルールVol.1は見ていただけましたか?
「まだ見てない」という方は下記のリンクから見れますのでぜひぜひ。
今回は、その続きであるVol.2をお送りいたします!どうぞ最後までお付き合いください。
酒井家

酒井さん家は、子供たちのお小遣いは中学生までフルコミッションだったんです。全ての家事に金額が割り振られており、毎日どんなお手伝いをしたのかノートに記帳していきます。月末締めで集計をし、翌月分のお小遣いとなります。
集計内容は、給与明細として記載をし給与袋に入れて手渡し。負けず嫌いのお姉ちゃんは、率先して仕事を探すためちょっとズボラな妹さんとは3倍以上の差が開くこともあったそうです。
お金を稼ぐということを小さい頃から身近に感じてもらうために始めた制度だったそうですが、結果として一通りの家事ができる系女子に仕上がったのでオーライとのこと。もう花嫁修行はいりませんね。
同様にテストの点数を1点あたり30円で買い取るというボーナスチャンスもあったとか。
”お小遣いはお手伝いによって支給”というルールはたまに聞きますが、ここまでしっかりやっている家庭は少ないのではないでしょうか。まさにCEOである酒井さん家ならではのルールですね。
山下家

あっこさん家の長男くんのお小遣いは、週毎支給でお昼代込み。お弁当の材料は家計で落とすので、お小遣いを節約したい場合は自分でお弁当を作るというルール。お弁当を自分で作るようにシステマチックにしたそうです。
もう一つは、ごはんは苦手なものでも一口食べたらお残しOKルール。食わず嫌いなものや、成長とともに克服できるものもあるという理由からだそうです。ちなみに現在山下家は全員嫌いなものはないそうです。
お母さんならではの素敵なルールでした。子育て中の方には、参考になりそうですね。
石田家

まりさんは、幼少期のおばあちゃんのお年玉のあげ方が独特でその方法はふたつ。
- 100円玉がたくさん入ったところを手で掴み、掴めた分だけもらえる
- お年玉の金額は、あみだくじで決まる
というものだったそうです。お年玉ももらえて更に楽しいなんて一石二鳥で子供には嬉しいですね!
そしてまりさん家最大のほっこりルールは、歯磨きは旦那さんと一緒にするというものです。交際してからずっとで、かれこれ10年以上一緒なんですって。ほっこり〜!お互い仕事をしていると時間を取るのが難しいですが、こうして一緒に何かをすると決まっているといいですね。
川島家

りょうすけさんからは、ルールではないですが実家で変だと思うエピソードを教えてもらいました。お話が面白かったので、私の言葉でなくりょうすけさんの言葉をそのまま載せますね。
両親の別宅の周りには野良猫がたくさん生息していて、母らが別宅に帰った際によく寄ってくる猫らに餌をあげている。そして、その猫たちにりょうすけさんやりょうすけさんの周りの人(家族・彼女・幼馴染など)の名前をそのまま付けて呼んでいる。
なので家族のグループLINEでは、「りょうすけが車に轢かれて骨を折った」「〇〇(りょうすけさんの彼女の名前)と■■(りょうすけさんの弟)が喧嘩している」など、字面だけではありえないシチュエーションが飛び交っている。変なの。もう慣れたけど。
いや!変すぎる!笑
そんなりょうすけさんは、いつか両親がボケてしまったとき”りょうすけ”のアイデンティティが猫に乗っ取られそうで心配なんですって。
りょうすけさんには、猫に負けないように頑張ってほしいですね。
高宮家

たかみーさんは、現在彼女と同棲中。そんな現在のおうちのルールを2つ教えてもらいました。
- 一年使わなかったものは、必ず捨てること
- 靴は靴箱に入る数しか持たない、入らなくなったら必ず捨てる
たかみーさんは、靴とサンダルを合わせて6足以上持たないようにしているらしいのですが、彼女さんはどんどん買い、最近はたかみーさんのスペースを侵食しているとか。
靴箱の中に突っ張り棒を張り巡らせて、収納できるよう対策しているそうです。
たかみーさんは、ミニマリストなので向いているルールかもしれないですね。その点、女子は靴増えがちですよね。分かります。だって新作が出たり流行りがあったりするんだもん。
橋本家

橋本さんは、『見せ金』という独特なルールについて教えてくれました。
ある日、おばあちゃんから「男は一万円くらい持っていないとダメだ」と言われ一万円をもらったそうです。最初は、お小遣いだと喜んでいましたが「これは使ってはいけない」と言われ橋本さんの頭はハテナだらけに。
それでも橋本さんは、その一万円を使わずお財布の中で眠らせること5年が経過。もはやこの一万円にお金という認識は、なくなってしまったそう。
心に余裕が出るので、このままお財布の中に入れておくそうです。いつか橋本さんがおじいちゃんになったら、孫に『見せ金』として渡すんですって。
おばあちゃんの考え方も素敵ですが、ちゃんと使わずにとっておいた橋本さんも偉いですね。
最後に
Vol.1~2でお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
(今回は、癖が強すぎた気が‥‥)
やっぱりどの家庭にも独特のルールは、存在するんですね。ノベルティスタッフの私生活をちょっと覗く感じで私も面白かったです。
ノベルティスタッフを丸裸にしちゃおう企画第三弾これにて完結でございます。次回はどんな企画にしようかな~。それでは、また次回の企画でお会いしましょう!
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