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【2024年1月29日最終締切!】最大350万円補助のIT導入補助金を活用しよう

【2024年1月29日最終締切!】最大350万円補助のIT導入補助金を活用しよう
酒井 美貴
【2024年1月29日最終締切!】最大350万円補助のIT導入補助金を活用しよう

こんにちは。
千葉県船橋市の制作会社、株式会社ノベルティの酒井です。

ITツールの導入やDXなどに活用されているIT導入補助金。
弊社では、主にECサイトや予約サイトなど、決済機能を持つサイトの制作に活用いただいており、弊社で申請をさせていただいたお客様の2023年度の採択率は、現在のところ100%となっております。
今期も8月より多くのお客様に活用いただいておりましたが、最終募集回の締め切りが発表され、「2024年1月24日17:00」が最終となることがわかりました。(2023/12/6更新)

後期公募スケジュールはこちら→https://it-shien.smrj.go.jp/pdf/schedule.pdf

交付申請の準備には2〜3週間程度のお時間があると安心ですが、最短10日程度での申請も可能です。
最大350万円の補助を受けてECサイトや予約サイトの運用を始めたい方はこの機会に是非お問い合わせください。

IT導入補助金は何に使える?

IT導入補助金は、2017年にスタートし2023年で6回目を迎える補助金で、中小企業生産性革命推進事業の4つの補助金(ものづくり補助金、持続化補助金、事業継承・引継ぎ補助金、IT導入補助金)のうちのひとつです。

公募の要件や対象の事業は毎年変化しており、コロナ禍には事業回復の要素が重視されていましたが、今年の募集は下記の3つの枠に分類されています。

通常枠(A・B類型)

中小企業・小規模事業者等の課題解決につながるITツール導入をサポートするもっともベーシックな申請枠です。
主に業務効率化・売上に関連する経営課題解決を基本とし、いかに自社の状況を分析できているかが争点となります。
業務改善につながるCRM、グループウェアの導入も通常枠になり、補助率は経費総額の1/2以内となっています。

セキュリティ対策推進枠

セキュリティ対策推進枠では、サイバー攻撃被害が原因で供給制約・価格高騰を潜在的に引き起こすリスクや生産性向上を阻害するリスクを低減することを目的としています。
世界恐慌や自然災害による物価高騰の懸念やサイバー犯罪を懸念して始まった募集枠となります。
こちらも補助率は経費総額の1/2以内となっています。

デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)

デジタル化基盤導入枠では、主にインボイス対応を目的とした会計ソフト・受発注ソフト・決済ソフト・ECソフトの経費の一部を補助するもので、企業間取引のデジタル化を推進することを目的としています。
ECサイト、予約サイトの制作もこの募集枠に含まれ、新規でEC事業を立ち上げたい、同時にインボイス対応も進めたい、というニーズに対応しています。
補助率は通常枠、セキュリティ対策推進枠に比べ高く、補助額〜50万円までは3/4以内、50万円超〜は2/3以内となっています。

また、デジタル化基盤導入枠ではハードウェア購入費も補助対象となっており、PC・タブレット・プリンター・スキャナー・複合機の購入は補助率1/2以内、補助上限額10万円、レジ・券売機等は補助率1/2以内、補助上限額20万円の申請も可能です。

ホームページ制作は対象になる?

ホームページ制作や広告運用などのマーケティングに関連するものは残念ながら2019年度より申請対象外となっています。
他の補助金や助成金では対象となるものもありますのでタイミングによっては活用できる可能性もあります。

弊社では、主にECサイトや予約サイトなど、決済機能を持つサイトの制作に活用をご提案しています。

IT導入補助金を申請する方法

IT導入補助金は他の補助金、助成金と申請方法が大きく異なります。
通常は事業計画書を作成したり必要書類をかき集めて自社内で申請作業を行いますが、IT導入補助金の申請は認定されているIT支援事業者を介して行います。

なにそれどういうこと??
と言う質問をいただくこともよくありますが、私も初めの頃に思いました(笑)

ITサービスを提供している会社がITサービスベンダーとなって申請ページの招待や申請作業のサポートを行なっています。
申請に関わる情報の入力は申請者自身が行い、ベンダーがチェックし申請、という流れです。
ノベルティは2018年より毎年IT支援事業者として認定を受けています。

2023年人気のECサイト制作

今年はインボイス対応の波もありECサイト制作の需要が高まっています。
コロナ禍で大きく盛り上がったEC業界ですが、まだまだ新規参入は絶えません。
集客で言えば楽天市場やAmazonなどのモールへ出店するのが早いですが、利益率で言えば自社ECは最強です。
昔のように高い広告費を捻出しなくてもマーケティングを行うチャネルが発展し、SNSなどデジタルマーケティングとの連動により集客の状況も大きく変わったと言えます。

ノベルティが得意なこと

弊社が得意なことは大きく分けて4つ。
ただのECサイト制作にとどまらないサポート体制が魅力です。

伴走型のコンサルティングサポート

EC運営を始めたいけど何から始めたらいいのかわからない、そもそも勝算があるのか、どんな準備を整えたらいいのかわからない、などの根本的なご相談もOK。
企業の営業形態や商材に合わせた全体設計から、競合分析、運営方針の策定などEC運営に関する全体のプランニングをサポートいたします。

オーダーメード可能なオリジナル機能開発

ノベルティの制作プランは3つ。

どんな機能も自由に開発可能なフルスクラッチプラン
大規模ECやモール、BtoB商材などに向いている完全オーダーメイドの自由設計プランです。
ユーザー、管理者共に使いやすさ、見やすさを追求し、外部システムとのデータ連携も制限なく柔軟に行えます。

費用を抑えてオリジナル機能を追加したい方にはサーバー型ASPプラン
オープンソース型のASPを利用し、カート部分の開発費用を抑え、オリジナル機能の実装を実現します。
カートやマイページのカスタマイズは最低限でいいけどオリジナル機能はほしい!という中規模ECサイトを検討されている方におすすめなプランです。
独自性の高い商材の場合、サーバー型プラン、フルスクラッチプランでの制作をおすすめしています。

まずは基本機能で費用wお抑えてスタートしたい方にはサブスクリプションプラン
販売する商材の特徴や想定されるユーザー数、商品点数などを元に一番要望に合うカートを選定し制作を行うプランです。
カスタマイズできる範囲はASPにより異なり、もっとも要件を満たすシステムを選定しています。
小規模ECやオプション数の少ない商品の販売には手軽に始められるサブスクリプションがおすすめです。

初めてでも安心な運用支援

ECサイトが完成したらいよいよ運用スタートです。
注文管理はどんな流れがスムーズ?問い合わせ対応は?在庫管理や発送作業は?
倉庫や発送代行は必要?など、初めてのEC運用に疑問は絶えません。

まず何から始めたら良いのか、どんな体制を準備したらいいのか、実際の発送作業や受注管理作業など全工程をマニュアル化し担当者ベースでの育成、商材や運営体制に合わせた業務フロー構築のサポートも可能です。
社内運用が難しい場合は必要な作業を各フェーズごとに切り分けた外注サポートや提携倉庫利用による商品管理、検品、発送代行についても十分なサポート体制を整えています。

商品を作る技術や仕入れる手段はあるが販売に関するノウハウがない、というご依頼もお任せください。

ノウハウを生かしたデジタルマーケティング

ECサイトをオープンしても何もしなければ誰も購入してくれません。
多くの人の目に触れ、購買を促すためにはマーケティングは不可欠です。

マーケティングはノベルティ最大の強み。扱う商材や市場に合わせた適切なターゲット分析、市場分析をもとにしたオーダーメイドのマーケティング戦略を策定することで最大のパフォーマンスを目指すことが可能となります。

プランニング、制作、マーケティングのトータルサポートで、ワンストップの無駄のないサポートを実現しています。

まだ間に合う!IT導入補助金活用

交付申請の準備には2〜3週間程度のお時間があると安心ですが、最短10日程度での申請も可能です。
最大350万円の補助を受けてECサイトや予約サイトの運用を始めたい方はこの機会に是非!

IT導入補助金の申請スケジュールはこちら
https://www.it-hojo.jp/schedule/

まずはお気軽にお問い合わせください。

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酒井 美貴

酒井 美貴

CEO

現場たたき上げのオールラウンダー。 インハウス→Webベンチャー→フリーランス→法人化8期目で気がつけば業界15年。 機動力と行動力はまだまだ若いつもりで邁進していきます。

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