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こんにちは!
千葉県船橋市のWEB制作会社 ノベルティのなかむらです。
我が家にも実は、キュートな甘えん坊ねこが2匹います。
のかさんに続き、我が家も多頭飼いをしています。
我が家のねこ紹介から、飼い始めた経緯などを紹介させてください。
かわいいねこを見て、ぜひ癒されてください。
自己紹介ならぬ、ねこ紹介
我が家のねこは、2匹とも男の子で兄弟です。

カラは、少し体の大きくしっぽが長いのが特徴です。
かわいいポイントは手袋と足袋を履いているようにその部分だけ白い!
カラは、好き嫌いが激しく殿堂入りの私を除くと普通と嫌いの人しかいません。
好きな食べ物は、カリカリご飯!チュールはあまり好きではありません。
カラはイタリア語のcaraから取ってます。
意味は親愛なる、愛する、親しいなどの意味があります。

タイガは、カラに比べ少し体が小さくしっぽが短いのが特徴です。
甘えん坊すぎるタイガは、とにかくしつこいんです。
基本的にストーカーで座っても寝転んでも常に上にいます。
驚くことにタイガは、人間が大好きすぎて来客者全員に懐きます。
タイガの由来はそのまま【トラ柄→トラ→タイガー→タイガ】です。
決して、手を抜いたわけではありません。
出会い
遡ること、5年前の2017年。
知人が飼っていたねこが5匹のベイビーを産みました。
トラ柄の男の子が4匹、三毛猫の女の子が1匹でした。
引き取る前に心に決めていたのは、タイガでした。
そう予定では、1匹だったんです。
引き取りにいった当日、小さな5匹を目にし心が揺らぎました。
『兄弟離れ離れなんてかわいそう』
引き取り手が決まっていたのは、三毛猫の女の子だけでした。
そこで、勢いに任せ一目ぼれをしたカラとタイガを連れて帰ることになりました。
こうして、急に2匹の親になることになったのです。
成長過程

とにかくベイビー
生まれたての彼らは、まだ小さくあまり目も見えていません。
目を離せば死んでしまうかもしれません。
まずは3時間置きのミルクから始まりました。
夜中起きられなくても、耳元で「ミャーミャー」と鳴くので必ず起きます。
1匹ずつ抱え、順番にミルクをあげます。
ねこは、寒さに弱いので暖めてあげることも大切です。
本来赤ちゃん猫は、母猫に寄り添い暖を取りますが、
離れ離れになれば私が母親です。
とはいえ、小さな猫とくっついて寝るのは怖いので
箱にたくさん布団を敷き詰め、数時間おきに熱湯を入れたペットボトルを
熱くないように包み箱の中に入れ寝かせていました。
トイレもまだ自分ですることは出来ないので
お尻周りなどを刺激し排泄を促します。
ちょっと大きく
足腰が少ししっかりしてきた頃。
ミルクだけではなく、離乳食を始めます。
我が家では、仔猫用カリカリをお湯でふやかしスタート。
最初はスプーンなどであげ、段々と自分でお皿から食べるように。
2匹が並んでお皿から食べられるようになった時は、感動しました。
排泄も自分で出来るようになるのでトイレトレーニング。
これが我が家では、2匹とも秒速で出来るようになりました。
「天才なのか?」そう思いました。
ほぼ大人
この頃になると2匹でとにかく走り回ります。
まあまあ、とにかく元気すぎるくらいです。
いろいろな物に興味を持ち始め、部屋の中を探検します。
これが目が離せなくて不安。
だって”少し前まであんな赤ちゃんだったのに”ってなるわけですよ。
とにかくよく遊んでよく寝るんです。
体も大きくなったので一緒に寝るようになります。
大人
すっかり体も大きくなり、立派な大人です。
自分の顔より大きかった耳がちょうどいいサイズになりました。
こんなにあっという間に成長するならもっと写真を撮っておけばよかったと後悔。
大人は大人で、もちろんかわいいけど、
赤ちゃんのあの時は、あの時しかないのです。
もし赤ちゃん猫を飼う際は、たくさん写真を撮ってあげてください。
ねこを飼うなかむらが思うこと

ねこを飼う前は正直、飼うことに対して深く考えていませんでした。
でも飼ってみるとかわいいだけでなく、大変なこともあります。
食事や必需品などの、お金もかかります。
長期的な旅行に行くことは、厳しいです。
そう、かわいいだけでは現実厳しいのです。
コロナ渦でおうち時間が、増えたことから犬や猫を飼い始める人が増えたそうです。
もちろんそれはいいと思いますが、問題は安易に飼い始め、結果手放していること。
実際に飼い始めたはいいが、
経済的に厳しい、出かけるようになって面倒が見れない、飼ってみたら違った
などの人間の身勝手な理由で手放しているのです。
私は、猫を飼ったことを後悔はしていないですし、今も幸せです。
ただ、飼う際は命あるものを最後まで看取るという気持ちで飼ってほしいと思います。
最後に
いかがでしたでしょうか。
とにかく我が家のねこは、可愛かったと思います。(親バカ)
辛いことがあると支えてくれる2匹は最高です。
ちなみに泣いていると黙って寄り添うイケメンです。
人間でもそんな人、少ないですよね。
私より5~6倍早く人生を生きている彼らとの時間を
1分1秒無駄にしないようにかわいい瞬間を目に焼き付けていきたいです。
また、我が家のねこを紹介したいと思います。
それでは、またニャン。
