【初参戦レポ】船橋ひまわり娘３周年LIVE

中村花菜

プライベート

こんにちは！
千葉県船橋市のWEB制作会社ノベルティのなかむらです。

今回は、我らの船橋を拠点とし活動をするアイドルグループ
『船橋ひまわり娘』さんの３周年LIVEに行ってきたので
LIVEの様子や感想などを交えてレポしたいと思いますっ！

船橋ひまわり娘祝３周年

今回の会場は、船橋市本町にある船橋フェイスビル６F
市民文化創造館（きららホール）にて開催。
私が到着した18時10分頃には、既に多くのファンが駆けつけていました。

若い女性からお年寄りまでファン層は、様々で多くの方が
船橋ひまわり娘の登場を楽しみにしていました。
驚いたのは、若い女性が多く世代問わず好かれているのが分かりました。

コロナの感染予防対策の為、コールや声援は禁止なので
有志の方が作成した曲中で掲げる応援プレートが配られました。

開演は、18時半。
時間が近づくにつれ、会場内はワクワクとドキドキに包まれました。

また今回は、初期メンバーであるソランちゃんの卒業ライブでもあります。
ノベルティでもたくさん素敵な写真を撮らせていただきました。
スタッフにも優しく、いつも明るいソランちゃんの最後の勇姿を
ノベルティを代表し私が見届けることに！

ライブの様子

今回のセットリストはこちら▼

3周年ライブセットリスト1、神話にもなれないまま
2、True PINK
3、ホットカレラテ
4、ずっキュンLOVE♡
5、ひまわりロード

カバー曲セトリ～
6、ハレノヒ(ソラン&アミのギター)
7、A Whole New World(ニーナ&アミ)
8、また会う日まで(ソランソロ)
9、エール
10、足跡

ひなのサプライズ
ソランへ手紙
11、この街でキミと
12、君色Garden Party！
13、時ノ調べ

アンコール
14、この街でキミと
15、君色GardenParty！

衣装は、ソランちゃんとひなのちゃんが
白のロングシフォンワンピースに黒いジャケットと大人っぽい印象。
アミちゃんとニーナちゃんは黒と白のチェックミニスカートに黒ジャケットと
今年高校生の２人は、可愛いらしい衣装でした。

オープニングでは『船橋ひまわり娘』の特徴バレエを取り入れたダンスと
バトンパフォーマンスを組み合わせたものを披露しました。
今回初めてバトンパフォーマンスに挑戦をしたそうです。
演出は、プロバトントワラーの渡辺翔史さん。
初めてとは、思えない演技に驚きました。

５曲目の”ひまわりロード”の曲中では、ソランちゃんがひなのちゃんに抱きつき
笑い合うような場面もあり、こちらもホッコリ。
”打ち合わせしてなかったんだろうな”というのが
ライブ感があって本当にいいですよね。

６曲目では、ソランちゃんとアミちゃんが弾き語りを披露。
歌はもちろん、ギターも上手くオールマイティーなところを見せつけられました。
７曲目は、ニーナちゃんとアミちゃんでアラジンの”ホールニューワールド”を熱唱。
ミュージカルで培った歌唱力で15歳、16歳とは思えない魅力が溢れていました。

今回で卒業のソランちゃんから全員に向けて、直筆の手紙を読み上げられました。
時おり、涙を見せながらファンや関係者の方々に感謝の気持ちを伝えました。
中には、会場で配布された『ガンバレ』の札を掲げる人もいました。
初めてのソランちゃんなのに、私も鼻を啜りながら聞きました。
８曲目の”また逢う日まで”は、ソランちゃんがソロで優しく歌いあげ
最後にファンから大きな拍手が贈られました。

９曲目では、全員登場しいつもの白いシフォンスカートに白いトップスの衣装で
時より涙を浮かべながら”エール”を熱唱。
会場では、配布された応援プレートが掲げられました。
声援は送れないけれど、きっと気持ちは届いたと思います。

ひなのちゃんからは、ソランちゃん宛に手紙を読み上げ
ソランちゃんへ今までの感謝と、時より笑いがありながら
大好きな気持ちが語られ会場も暖かい空気に包まれました。
そして、ニーナちゃんとアミちゃんからは大きな花束が贈られ
ソランちゃんは「泣かないつもりだったのに」と言いながら
また涙ながらに感謝を伝えていました。

11曲目、12曲目ではとにかく楽しそうに4人が踊り
会場では、声が出せない代わりに大きな手拍子が鳴り響きました。
まさに会場が一つになった瞬間でしたね。

ラスト曲は、最新曲の『時ノ調べ』です。
歌詞も振り付けもとても素敵な曲でした。
まさにラスト曲といった感じでした。