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こんにちは!
千葉県船橋市のWeb制作会社 ノベルティのなかむらです。
暑い夏も終わり、10月に入り食べ物や景色、お店にも秋らしさが出てきましたね。
秋になり必ず耳にするのは「○○の秋」。でも〇〇に入るのは人によって違うはず!ということで今回、”あなたにとっての「○○の秋」とはなにか”を調べてみました!
なかむら調べの秋の楽しみ方も紹介するので、ぜひ最後までお付き合いください。
なかむら調べ ○○の秋ランキング
今回はTwitterで○○の秋についてアンケートをとってみました!かなり偏ったランキングになっているのでなかむら調査のということでお許しください。
第一位 食欲の秋
やはりダントツの一位でしたね。7割の方が食欲の秋だと回答しました。
サンマや芋、栗、きのこなど美味しいものがたくさん。スーパーも秋の食材が多く並んでいますし、飲食店も秋限定メニューが販売されています。ついつい秋メニューを頼んでしまうのは、わたしだけではないということが分かりました。
ですが正直ここまで差が出るとは思いませんでしたが、みんな食べるのがだいすきなんですね。
第二位 読書の秋
次に選ばれたのは、読書の秋でした。
そもそも読書の秋と言われるようになったのは、8世紀頃に唐王朝の時代に活躍した中国の詩人が記した詩を文豪である夏目漱石が1908年に『三四郎』という小説で引用したことがきっかけと言われています。
その一文は「灯火親しむべし」というもので”秋になると涼しくなり、夜も長くなり明りの下で読書をするのに適している”ということを意味しています。
今年の秋は、休日に小説を読むのもいいですね。
第三位 ビールの秋
第三位はなんとビールの秋!
実は、秋になると限定のオリジナルビールが発売されます。例えばキリンからは”秋味”、サントリーは金麦”琥珀のくつろぎ”など様々な秋ビールがあります。
秋ビールは、豊熟な香りとコクのある味わいが特徴で秋の食事にもピッタリです。また、通常のビールに比べて濃い色でまるで秋の夕日のような色味は視覚でも楽しむことができます。
食欲の秋と合わせて楽しむのもいいですね。
第四位 スポーツの秋
最後は、スポーツの秋。
なぜスポーツの秋といわれるようになった理由はハッキリと判明はしていませんが、1964年開催の東京オリンピックの開会式が行われた10月10日体育の日(10月の第2月曜日で現在はスポーツの日)が由来という説が有力と言われています。
制定以降、9、10月にスポーツイベントが開催されることが増えたこともスポーツの秋を広める要因となったのでしょう。
わたしも涼しい秋のタイミングで運動をはじめようかな・・・。
おすすめの秋の楽しみ方
年々短くなっているように感じる秋ですが、せっかくですから秋をしっかり楽しみたい!ということでなかむらが調査をし、なかむらが「こんな風に秋を過ごしたい!」と思った過ごし方をご紹介!
ぜひ、残りの秋ライフの参考にしてくださいね。
食欲の秋に合わせて食事を楽しもう
せっかくの食欲の秋ですので、とにかくたくさん美味しいものを食べましょう!
スーパーにも魅力的な秋の食材が並んでいるので、旬の食材をふんだんに使った料理を堪能するのがおすすめです。サンマや栗だけでなく、お魚ならカツオや鮭、果物ならぶどうや柿、野菜であればレンコンやじゃがいもなど魅力的な秋の食材はいっぱいあります。
ご飯の話をしてたらお腹が空いてきました・・・。今晩は、炊き込みご飯で決まりですね!
ロマンチックに夜空を眺める
秋は、夜の時間がだんだんと長くなってくる季節。過ごしやすい秋の夜は、天体観測にもピッタリです。天気や空気が良ければ、星を見ることもできるでしょう。
秋の星座といえば「ペガサス座」「アンドロメダ座」「ペルセウス座」「カシオペヤ座」の4つで作る秋の第四辺形や、12星座のうお座やおひつじ座を見ることができますよ。
美味しい食材を食べながら、ロマンチックに夜空を眺めてみてはいかがでしょうか。
読書や映画鑑賞などの芸術の秋
今回、読書の秋はランクインしましたが読書を含めた芸術の秋も過ごし方のひとつ。秋の夜は長いので、読書や映画鑑賞にもぴったりです。休日だけでなく、お仕事が終わった夜の気分転換にもいいですよ。
なかむらがおすすめする映画も紹介してるのでぜひそちらも参考にしてください。
千葉県の紅葉スポット
千葉県の紅葉の見ごろは、11月中旬~12月上旬頃です。秋の千葉県にお出かけの際は、ぜひ紅葉狩りをしていってください。
養老渓谷
千葉県大多喜町から市原市にかけて7kmも続く養老渓谷。日本一夜遅くまで紅葉が見れることでも有名で、休日には多くの観光客が訪れます。
例年、11月23日に養老渓谷紅葉まつりが開催され、産直野菜を使った料理の販売やお祭りなどを楽しむことができるので昼も夜も楽しむことができるおすすめスポットです。(2022年の開催につきましては公式HPでご確認ください。)
本土寺
千葉県松戸市にある日蓮宗の本山である本土寺。
約1000本の紅葉が境内を彩る景色は絶景です。また、ヤマモミジや秋山紅、オオサカズキなどさまざまな品種が鑑賞できるのも魅力のひとつ。5~6月には、紫陽花や菖蒲などの鑑賞を楽しむこともできますよ。
ふなばしアンデルセン公園
千葉県船橋市にある総合公園で、約38万平方メートルもあり大人も楽しめるアスレチックや、子供が楽しめる施設や船橋市のシンボルともいえる風車などが揃っています。
手漕ぎボートから眺めたり、ボートハウスのオープンデッキで食事を楽しみながら鑑賞するのもおすすめです。
短い日本の素敵な秋を自分なりにエンジョイしよう!
魅力的な旬の食材や過ごしやすい気候、夜の長さなど秋にはさまざまな魅力がありますよね。
制限がある程度解放され、旅行やお出かけもしやすくなったので、今年の秋はさまざまな過ごし方ができるでしょう。わたしも秋の食材を食べ、ビール片手に読書をし、時より運動をしながら秋をエンジョイしようと思います。
残りわずかの各々の秋ライフをエンジョイしてくださいね。