先日池袋の展示会へ足を運んだ後、弊社の山本くんが「お店のタピオカミルクティーを飲んでみたい」と言っていたのでみんなでタピオカ屋さんへ行きました◎
「チーズフォーム(泡状のチーズクリーム)が乗ったミルクティーがいい!」ということで「虎騎士(タイガーナイト)」というお店へ。
私達が行ったときは、出来上がりの列に3組、注文待ちの列に4組ほど。

タピオカミルクティーの有名どころである「貢茶(ゴンチャ)」や「THE ALLEY(ジ アレイ)」は平日でも30分待ちなどがザラで警備員がいるほど…なのでそれに比べれば全然並ぶ時間は少なくて済みましたが、
平日の夕方でもそれだけお客さんが訪れているんだなとびっくり!
ちなみにタイガーナイトへ足を運ぶ途中にも2件ほどタピオカ屋さんに遭遇し、そこにも行列を発見したのでタピオカブームを感じざるを得ませんでした。

初タピオカにご満悦の山本くんです。

タピオカと言えば皆さんご存知でしょうが、「なんでコンビニやスーパーでも買えるのにわざわざ行列を作るのか?」って思っている方も多いのでは?
私も実は思っているうちの一人でした…実際にお店のタピオカミルクティーを飲むまでは…!
「本物のタピオカ」と「偽物のタピオカ」とそれぞれを印象付けてしまうほど、その違いは歴然でした。

 そもそもタピオカって何?

タピオカの原料が何かご存知ですか?
タピオカは「キャッサバ」という芋のでんぷんが原料になっています。
それを丸めて加工したものが「タピオカパール」と呼ばれるもの。
弾力が強く、モチモチとした触感が特徴。
このタピオカを使用しているのが昨今行列が出来ているタピオカ専門店。
以前のブームと違う点はタピオカ自体が黒糖で煮込んで有り、タピオカに甘い味付けがされているスタイルのお店が多いということ。

スーパーやコンビニなどで売られているものは、専門店で使われているタピオカとは原材料が違う場合が多く触感もこんにゃくっぽいものが多い。

どっちにしろデンプンで作られているタピオカは炭水化物のようなものなのでは・・・?
1杯のむと結構お腹に溜まりますもんね。

昨年ごろから再び流行しだしたタピオカブームは「第3次タピオカブーム」と言われています。

 タピオカブームが来たのは映えるから?


タピオカの前にブームと言われていた「パンケーキ」や「かき氷」などのスイーツ。
それと同じブームのくくりにしてしまうのは少し違う気がしています。
パンケーキやかき氷は見た目が様々なフルーツやシロップ、クリームなどで飾り付けられておりとても色とりどりで華やかなものが多い。
俗にいうと食べ物そのものが「映える」のです。

しかしタピオカミルクティーはどうでしょうか?
確かにお店の雰囲気や内装、ミルクティーが入っているパッケージがおしゃれな場合が多いですが「タピオカミルクティー」そのものはカラフルでも可愛らしい見た目でもありませんよね。

そもそも今回のブームが第3次と言われるまでに第1次と第2次があったわけで、タピオカは最近日本に来たようなものではなく今の若者には前からあった親しみのあるものなのではないでしょうか?
第3次ブームの火付け役になったのは先ほどご紹介した「THE ALLEY(ジ アレイ)」だといわれています。

タピオカに焦点を当てたものではなく、そのタピオカが入っている飲み物「お茶」にこだわっているというのが、最近はやっているお店の特徴。
「おいしい」飲み物に「映え」が得られるならそりゃ女子は飛びつきますよね♪

 「タピオカを飲んでいる自分」に付加価値を付けることが出来る


近年インスタグラムなどで「映える」写真を投稿している女子たちは自分をどのように見せるのかを自然に自分でプロデュースしています。
それをどこまで自覚してやっているかは人によりますが、「映える写真を投稿している自分」をみんな自然に演出しているんです。
そういう写真を撮れるということに付加価値を見出すだけでなく、おいしい食べ物を食べている自分、その両方を「タピオカを飲んでいる自分」でアピールできるんです◎

相手にアピールするだけでなく、自分の思い出としてもその体験は残るし思い返すこともできるのでとても価値のあることだと女子たちにはとらえられているのではないでしょうか?

 安齋の乱暴な読み


これに至っては飲めなくない…?
ある程度の味の飲み物がかわいい容器に入ってたら売れるのでは?
実際タピオカのほかに行列ができる「インスタ映え」するお店は、かわいい形のボトルに入っている飲み物を販売しているところが増えています。

女子って案外簡単なのでは?と思いつつ、今回の第3次タピオカブームが去ったあとどれだけのお店が残り続けていくのかが見ものだなぁと勝手に思っています。

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